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フコイダンのちがいを決める 2つの条件 とは?もうひとつは 【製法】 であると言われています。
いま多くのフコイダン製品の原料として採用されているのが、モズクです。 フコイダンはいろいろな海藻に含まれています。 ワカメやコンブにも含まれていますし、メカブにも含まれています。 ではなぜ、そのなかでも "モズク " が利用されているかというと、 やはり、いい純度を保つためなのです。 ただ、ここでいう「フコイダンの純度」というのは、単純に商品に表示されて いる 「フコイダンの含有量 ○mg」 というものではありません。 じつはフコイダンを構成する糖には、 ・ フコース ・ キシロース ・ ガラクトース ・ ウロン酸 などの種類があって、原料となる海藻によって、化学組成がすこしずつ 異なっています。 元々は、「フコース」だけでできているものを 【フコイダン】とよび、 ほかの糖も含んでいるものを、 【 フコイダン様 多糖体 】 とよぶのですが、 いまのところ、それらを全部ひっくるめて 【フコイダン】 と呼んでいるんです。 そのなかのどんなフコイダンを指して、「フコイダン含有量 ○mg」と言って いるのかというのは、各メーカーさんによって捉えかたが違っています。 ですので、単純に 「 フコイダン含有量 ○mg 」 という表示だけでは、 純度の高い・低いは判断できないのです。 それでは、フコイダンの純度はいったいどうやって判断するのでしょうか? それは、フコイダンに含まれている 硫酸基 (りゅうさんき)という物質の 結合量 から判断します。 「硫酸基」とは、硫酸の基になる成分です。 このように書くと、ちょっと怖い印象を持つ方もいらっしゃるかもしれません。 ところがこの「硫酸基」、単体では全く無害な成分です。 無害どころか、「硫酸基」自体は、私たちの胃の中には元々備わっていて 胃の粘膜を覆っている成分です。 最新の研究によると、この 「硫酸基」 がフコイダンにとって、とても大切な 役割をはたすことが明らかになっています。 ところが、この【硫酸基の結合量】 についての条件が、満たされていないと しても、【 フコイダン 】 であることに変わりはありません。 言ってしまえば、【硫酸基の結合量】 についての条件が、満たされていない フコイダンが、どんなにたくさん入っていたとしても、【有用なフコイダン】とは 呼べないわけです。
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