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ふこいだん(フコイダン ) って何?表面を覆っている 「ヌルヌル」 に含まれている天然の成分です。
この ヌルヌル成分の中には、これまでにも 「アルギン酸」や 「ラミニン」 などが注目を浴びてきましたが、これらの成分以外に、多く含まれること がわかったのが、この「ふこいだん(フコイダン)」です。 2002年 4月以降、テレビの健康番組 ・雑誌などでもたびたび取り上げ られ、多くの方の目に触れることになりました。 このように、今や 各方面からたいへんな関心を あつめているフコイダン ですが、その歴史は意外にも古く、1913年には スウェーデンの学者、 H・Z・キリン博士によってすでに発見されていました。 ところが、フコイダンの分子の構造がたいへん複雑で、当時の技術では 抽出や分析がむずかしかったこともあり、つい最近まで 100年近くもの 長いあいだ、研究材料になることがありませんでした。 特に、【硫酸基】という、フコイダン特有の成分を取りだして 分析すること が、たいへんむずかしかったためです。 もっとくわしく、ふこいだん(フコイダン)とは?
さらにくわしく、科学的にいうと、フコイダンは 硫酸化多糖体の一種です。 【硫酸化多糖体】 というのは、【糖】 がいくつも結合しあって、くっついた もの(多糖体)に、さらに【硫酸基】という成分が結合したものをいいます。
フコイダンについては現在も研究が重ねられていて、これまでにも 海藻から抽出される糖には、【フコース】以外にも 【キシロース】や 【ガラクトース】 など、いくつかの種類があることが分かっていますが、 実は・・・
実際には今のところ、多くのフコイダン製品は、硫酸基の結合には あまり関係なく、フコース以外の多糖体も全部ひっくるめて、 【 フコイダン含有製品 】と呼んでいる場合が多いといえます。 では、ふこいだん(フコイダン)にどんな違いがあるのか?
フコイダンが 広く注目をあつめるようになって、10年になります。 この10年の間で、フコイダンの研究はどんどん進められ、ほんとうに たくさんのフコイダン製品が開発されてきました。 そして( 当然のことですが )、これらのフコイダン製品は、すべて同じ ものから、同じようにつくられているかというと、そうではありません。 ではどんな違いがあるのかというと、ざっと並べただけでも
メーカーさんや販売店さんが あたらしいフコイダン製品を開発するとき には、独自の "セールスポイント" をもたせて製品化するでしょうから、 100個のフコイダン製品には、最低でも100通りのセールスポイントが あるわけです。 このような状況のなか、元ボストン大学の客員教授で、フコイダン研究の 第一人者である、秋川研究所の大石一二三博士は、 「 フコイダンの優劣を決めるもの、 それは 製法 と 純度 (硫酸基結合量) の違いだけである 」 と警鐘を鳴らします。
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